幼少期にコロ(Mix)を家の外で飼っていた私は「いつかは家の中で犬を飼いたい」と思い続けていました。
そして飼いたい犬種はポメラニアン。 フワフワして活発な可愛らしい姿が好きであこがれの犬種でした。
友人宅のリッチ君(ポメラニアン)を見てから飼いたい気持ちが強くなり、「ポメラニアンを飼おう!」と決心。
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| わたしもかつて子犬を探す1人でした・・・ ブリーダーさんとの出会い |
ポメラニアンが飼いたい! そう思いながらペットショップを見て回る日々・・・
そんな時、知人からブリーダーさんを紹介してもらう。
しかし、「子犬はペットショップで購入」という考えしかなかったため少し不安が・・・
「ブリーダーって信用できるの?」
「ブリーダーってどんな感じなの?」
詳しく聞くと、数頭産まれていて好みの子犬を選べるということが判明。
「数頭いる中から選ぶことはできない、みんな連れて帰りたくなる・・・」 そう感じ、ブリーダーさんにおまかせすることに。 「子犬を譲ってください、お願いします」と早速ブリーダーさんに連絡。
迎える準備をしなくては・・・
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| ちっちゃな男の子が我が家へ・・・ 夢がかなった |
約束の日、迎えに行くとオレンジのちっちゃな男の子が待っていました。 ポメラニアンを飼うことが夢だったわたしは目の前の子犬を見て嬉しさがこみ上げてきました。
可愛すぎる・・・ブリーダーさんからの注意事項もウワノソラで急いで帰宅。
帰宅後サークルの中で動き回る姿を見ていると時間がたつことを忘れてしまいました。 用意したフードもペロリと食べてしまい元気におもちゃで遊びはじめました。
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| ついつい注意事項を守らずに・・・ 甘すぎた考え |
ブリーダーさんからは 「最低10日、できれば1ヶ月はサークルから出して遊ばせないように」 とキツク言われたのですが、 「少しだけなら大丈夫」 とサークルから出して遊ばせてしまう・・・
5分のつもりが10分、15分・・・子犬も楽しそうに走り回っていました。
「これだけ元気なら問題ナシ、ブリーダーさんもオオゲサだな」と勝手に思い込んでしまう。
この甘い考えが最悪の事態をまねくことに・・・
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| 子犬の体調が急変・・・ 後悔 |
子犬が我が家へ来て2日目、なにか疲れた様子でグッタリ。 「どうしたんだろう」 フードも食べていないし大丈夫かなと夕方まで様子を見ることに。
しかし、元気になる様子が無いのであわてて獣医へ・・・点滴をして少し回復したので子犬を連れて帰宅。
ブリーダーさんに連絡をすると 「おそらく遊ばせすぎによる体力低下と低血糖、安静にしてなにかあったらすぐに連絡を。明日私のところに連れてきなさい」 と言われ、自分の不注意、考えの甘さを後悔。
あんなに元気に遊んでいたのに・・・ブリーダーさんからの注意事項を無視し、子犬を安易に遊ばせてしまった。飼い主としての責任を感じる。
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| 最悪の事態に・・・ 子犬との別れ |
夜中、今まで寝ていた子犬がフラフラしながらサークルの中を歩き始め・・・まるで数日過ごした場所を確認するかのように。 「様子がおかしい」 あわてて24時間対応の獣医を探し子犬を連れて行くことに・・・
まだ名前も決めていない、写真も撮っていない、絶対元気になってくれ・・・
獣医に着くとすぐに治療開始、しかし 「危険な状態です」 の言葉が・・・。
もっと早く行動していれば、なんで最初に様子がおかしいと思ったときにすぐまわりのアドバイスをもらわなかったんだろう、なんでブリーダーさんの注意を守らなかったんだろう・・・
家で待機するように言われ約半日、その間何回も病院に電話をし容態を確認する。 突然獣医からの電話が・・・「先ほど息をひきとりました」。
信じられない、この目で確認するまでは絶対信じない。
しかし、病院に着くとそこには・・・
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| 命名・・・ ブリーダーさんからの言葉 |
家に帰ってきた子犬はゆっくり寝ているように見えて・・・ 自分の不注意から子犬を亡くしてしまった。
一度も呼んであげられなかったけど、 “ポケット” と命名することに・・・本当に小さくてポケットに入ってしまいそうな男の子だった。 ゴメンナサイ・・・今まで味わったことの無い悲しみ、そして後悔。
ブリーダーさんに連絡をすると 「その子は数日間だけど、家族として迎えられ楽しく遊び幸せだったと思うよ。 すぐには無理かもしれないけど、その子のためにも犬を飼うことを諦めないで。」 との言葉が。
葬儀だけはキチンとしてあげたい・・・いまの自分にはそれしかしてあげられない。
ポケットの葬儀を行ったのですが、写真も残っていない。 思い出は頭の中にある姿だけ・・・
正直、次の子という気持ちにはなれませんでした。 |
| 転機・・・ 出生の連絡 |
ポケットが我が家にいた証明としてお骨を大切に供えていたわたしですが。
ポケットが他界し49日が過ぎた頃、まわりから 「いつまでも後悔しているとポケットも安心して天国に行けないよ」 と言われ気持ちを切り替えることに・・・。
ポケットのお骨を動物霊園の共同供養場へもどしてあげることに。 仲間のもとへ旅立たせる決心をしたのもブリーダーさんをはじめとするまわりの言葉があったから。
そして数週間後ブリーダーさんから 「子犬が産まれたよ、見に来る?」 との連絡・・・ ポケットのためにも子犬を迎えよう、ポメラニアンを迎えよう。
その時のブリーダーさんへの返事が 「子犬を譲ってください」でした。 性別、毛色、全てをまかせてジッと我が家に来るのを待つ決心。
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| ついに子犬が・・・ モモ登場 |
待つこと約2ヶ月、ついに連絡が・・・ 「迎えに来ていいよ」。
後日、ブリーダーさんのもとへ行き渡された子犬はクリームの女の子・・・ポケットとは性別も毛色も違う。 でもその子犬を見てポケットと比べる自分の頭の中では薄れかかっていたポケットの姿が鮮明になっていたのです。
帰宅後ポケットに妹が来たことを報告・・・ 「安心して天国から見ていてくれ」
3月3日に来る予定だった女の子なので名前は 「モモ」 、ちょっと普通すぎるかと思いつつ命名。
ポケットはタヌキ顔、モモはキツネ顔。
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| 同じ失敗は繰り返さない・・・ ポケットのためにも |
モモはサークルの中で順調に我が家の雰囲気を覚えて行き、ポケットの分も元気にイタズラ開始。
ゆっくりとあわてずにと毎日自分に言い聞かせていました。
モモの登場で自分自身の悲しかった思い出に変化が・・・ 比較することにより鮮明にポケットの姿がよみがえってきたのです。
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| お散歩デビュー 〜 現在のモモ |
予防注射も終った生後4ヵ月頃、待ちに待ったお散歩デビュー。
最初は固まっていたモモも次第に慣れて行き、少しずつ散歩の範囲をひろげて行きました。 いろいろな物に興味津々、楽しそうに草木のニオイを嗅ぎ車やバイクの音にはオビエル・・・
何歳になってもモモはってもオテンバ・・・ 1歳頃まではイタズラも多かったのですが今は落ち着き、元気に走り回って遊ぶのが大好き。 小さな庭での10メートルダッシュ?が日課です。
散歩の途中で会う仲間も多くなり、「散歩」と「お外」という言葉を聞くと玄関に向かってダッシュ! 雨の日は散歩に行けないことが解かっているらしく窓から外をジッと見つめています。
そんなモモも夜は大の字?になって寝て一日の疲れをとっている毎日です・・・
モモのシツケの反省点は・・・過保護にしすぎたこと!(ちょっとわがまま)
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| 犬との生活とは・・・ |
犬を飼うということは楽しいことだけではありません、病気や怪我などの心配も必要です。 シツケも飼育書のとうりにはなかなかうまく行かないものです。 時には本気で怒ることも必用、人間の子育てに通ずるところが多いのです。
大変さも含めて “犬を飼う” ということなのです。 最近は流行りやアクセサリー感覚、そして一方的に犬に何かを求めてしまう・・・そんな飼い主が増えています。
犬は飼い主を選ぶことができません、与えられた環境の中で精一杯生きて行くのです。
犬にとっての幸せとはなんだろう・・・
家族の一員として迎えられ名前がつくこと、犬にとっては最高の幸せなのかもしれません。
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| モモのプロフィール |
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| 犬 種 |
: ポメラニアン(キツネ顔) |
| 性 別 |
: メス |
| 毛 色 |
: クリーム |
| 生年月日 |
: 2000年 12月 20日 |
| 出身地 |
: 茨城県 |
| 性 格 |
: 好奇心旺盛で活発、怖がりで寂しがり |
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我が家に来たときのモモ(生後約2ヶ月) |
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イタズラ大好き!
サークルの中で跳ね回って遊び、トイレシートをグシャグシャにしたりオモチャを咥えて狂ったように振り回したり・・・
ポケットの分まで2倍楽しんでくれているように。 ポケットもモモの元気な姿を喜んでくれていると思います。
可愛くてお転婆な妹の姿を・・・ |
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現在のモモはモコモコのチワワ? それともクリームのパピヨン? って感じになっております。。。 |
1歳頃までは好奇心旺盛、わざとトイレを失敗して呼びに来るというイタズラも・・・
でも、いつの間にか落ち着いてきて今では言うことを理解してくれるとっても自慢の子?になりました!
(親ばか全開です・・・)
元気でオテンバ!
小さな庭を走り回り草木のニオイをクンクン嗅ぐ・・・
そんなモモが我が家にもたらしてくれたものは多すぎて説明しきれないほどなのです。
もしモモが人間の言葉を話せたら・・・
でも、話せないからこそ目で訴え、体で表現する。
一緒に生活していると一つ一つの行動、シグサが何をうったえているのか解かってくるのです!
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